星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』観劇感想②

星組

皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

えーと、前回の更新から2週間以上経ちましたね。

…ここまで書いてさらに2週間くらい経ってしまいましたwww

ブログ書くと推しの退団という現実を突きつけられるので、現実逃避してました…観劇はしたんですけどね…

でももう明日大劇場千秋楽という日になってしまいましたので、振り返りがてら書いていこうと思いますよ。

今回は章ごとに分けて感想書きます!

感想殴り書きなので、文章にはならないと思いますがご了承下さい(笑)

第1章 プロローグ

チョンパって最高にテンション上がりますよね。

カラフルな衣装めちゃくちゃ良い。この古き良き感?これぞ宝塚!感?やっぱりこういうのシンプルでありながら他には無いっていうのが1番好きです。

そして、愛ちゃんとくらっちが組んでて泣いた…もう今回は泣きっぱなしですが、すみません(笑)

個人的に思ったんですが、礼さんとダンディズム元祖の真矢さんって声似てますよね?1回目の観劇の時めっちゃ鳥肌たちました。

なこちゃん、愛ちゃん、せおっちの並び良すぎてぇぇえ(言葉にならない)

なこちゃんって万能過ぎませんか…今風の可愛い感じも、色っぽいのも、今回みたいな古風?なのも最高に似合うじゃないですか…これ全組になこちゃん必要ですよ(笑)

からの、愛ちゃんの薄紫ですよ!!!!

もう頭が見えただけで泣きました(盛りすぎ)

なんと美しいことでしょう…

あの衣装が世界一似合う(泣)

流石にあれは、サヨナラショー見てる気分にならざるを得ないでしょ…絶対狙ってるでしょ…やめてよ…いややめないでください…えぇ…

第2章ミッション

恋人の楽しい想い出→別れ

これはよくある感じですね(笑)

こういうのってどの時代のどこの国モチーフなんですかね?って毎回疑問です(笑

その次のビューティフル・ラブ最高すぎ…多幸感やばすぎ…お花畑咲きすぎ…

ふわふわ衣装の娘役さんの癒やし効果半端ない。

娘役のボンネット衣装大好きなんです!なんであれが似合うの?あんなの私がつけたら貝のコスプレですよ。

くらっちの芯のある歌声とほのかちゃんの優しい歌声が対照的で選べないよ(選ぶ権利ないw)

第3章 キャリオカ

やっぱりなんだかんだ言って黒燕尾なんですよね。

この場面のこっちゃんの歌い方めっちゃ良かった。掛け声とかもうかっこよすぎて鳥肌。

いいなって思ったのが、キャリオカの紳士Aのセンターのあかさんとぴーすけのダンスがそれぞれ、あかさんは真面目で必死に踊ってる感じ、ぴーすけは余裕のあるいい意味で力の抜けた踊りって感じで対象的な持ち味が出てて、なんかめちゃくちゃ良かったんですよ。

この二人結構シンメ(シンメトリーの略。ステージの立ち位置が左右対称である2人のこと。)のことが多いので、同じ踊りでも個性が出て全然違うように見えて、このシンメ最強だなって思いながら見てました。

そして毎度のことながら、音波さん可愛すぎでしょ!?

なんであんなにキュルキュルしてるの…天使なの?

あの方こそ、不老不死でリアルに霞を食べてるんだと思うんですけどどうですかね?←

第4章 ゴールデン・デイズ

はい、きましたよ第2の泣きポイント。

もうね、白軍服のプリンス愛月ひかる様が美しすぎて、輝きすぎてて、こんな一般市民が見ていいものなのかと…(オペラでしっかり目にも脳裏にも焼き付けました。泣きながら。)

プリンセスくらっちも美しかったな…

二人が組んでるのを見ると、この二人でトップになって欲しかったなぁなんてちょっとは思うわけですよ。

まぁ叶わない願いですが、この場面でほんの少しだけでもその願いが叶った気がして、岡田先生に大感謝です。

第5章 ハード・ボイルド

聞き馴染みのある曲、あのダンス。まさに、キターーーーって感じですね。

ほんとに今回のショーのこっちゃんは、どこを取っても爆イケすぎて、なんか柚希さん時代の星組を見てるような感覚でした(映像でしかみたことないけど)

めちゃくちゃトップとしての貫禄が出てきて、頼もしいの一言です。

ここの場面の個人的激アツポイントは、やっぱり漣さんですよ!!!

前回も書きましたが、ほんとに大人の色気が凄すぎる。腰の回し方がセクシー過ぎる…

もう完全に惚れました…浮気です…(勘違いしすぎ)

第6章 ザ・ロケット

ここの衣装も大好き!!!

レオタードにジャケット、手袋にハット…完璧過ぎる!

最近下級生を追えてないのであまりわからないんですが、センターの子の脚がめちゃくちゃ長くて気になったので調べてみようと思います。っていうのを今書きながら思い出しました(笑)

第7章テンプテーション!

ここは、ラ・パッションのせおっちのインパクトが強すぎて、他の記憶があまりないです(笑)

あれは興奮しました。

一人で見てたら絶対に、

「瀬央ーーーーーーーーーー!!!!!!!」

って叫んでますよ(笑)

もうせおっちじゃないんですよ。瀬央なんですよ。

歌いながら、瀬央です!瀬央です!私が瀬央ゆりあです!っていう圧が凄くて、最早感動しましたね(笑)

最近のせおっちの成長の止まらなさ半端ないですね!!

第8章 アシナヨ

はい、きました第三の泣きポイント。

なんで3人なの?完璧に泣かせようとしてるよね?(泣)

こっちゃんが愛ちゃんの方を抱くところなんて号泣ですよ。もうこれ千秋楽が心配ですよ。

そして愛ちゃんが階段で歌ってるのね。

トップの二人を見守りながら、去っていく感じたまらないです。もう語彙力無いですとにかく泣きました……

あぁぁ…

第9章 パレード

ほんとに良いショーって体感5秒すぎる。

デュエダン終わったからもうパレードって分かってるのに、毎回「えっ?終わり?」ってなるのよ。

くらっちのエトワールは流石貫禄あるね。素晴らしい。

そして、ほのかちゃん階段降り。トップ以外の娘役さんの階段降り嬉しいよね。

今回のシャンシャン、ブーケじゃないですか。白い衣裳にブーケ。白燕尾にブーケ…ん?

これは結婚式ですね。ありがとうございます。幸せになります。(は?)

…とまぁ感想はこんな感じですかね。

完全にオタク特有の早口のヤツになってましたよね(笑)

余談なんですが実は、来場3000万人達成記念の日にたまたま観劇だったんですよ。

ほんとに偶然で。

今回は千秋楽もチケットが取れて、こんなおめでたい日に観劇もできて、ほんとに幸せな公演期間だったなぁと思います。

ということで、明日は大劇場の千秋楽観劇してきます!ので、、余裕があれば、メンタルが死んで無ければ!記事にするので、また見てやってください!

では駄文でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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