皆様お疲れ様でございます。
ようやくマイ初日を迎えましたので、ぼちぼち感想を書いていこうかと思います。(余韻に浸りすぎて4日経ちましたw )
今回も長くなるので、芝居とショーで記事を分けますね。まだ観劇されてない方も多いとおもいますのでネタバレ少なめで行きます。
では、駄文ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです〜
あ、ちゃんと初日映像観ていきましたよ(笑)
柳生忍法帖!?
以前のブログでも少し触れましたが、最初演目決まった時は「なんだこれ?」という感想でした。
個人的に日本物はそんなに…だし、原作を知ってる方々の意見を見てもなんというかあまり期待できない感じかな〜と思っていたんですよ。
でもやはり宝塚は、毎度毎度期待を上回ってくれますね。台詞回しとか音楽が結構アニメっぽくて観やすかったですし、原作が気になってくるくらいには面白かったです!
なんか、礼真琴さんが演じるとアニメっぽくなるというか、いい意味で今風なって観やすいなぁって思いました。というか前から思ってました。
今回も美しかった愛月ひかる
芦名銅伯様…とてもお美しかった…
愛月ひかるさんは毎回毎回、ほんとに美意識が高い人だなぁと。
白髪のロングヘアーがお似合いすぎて…今回のロングヘアーも舞台袖で梳かしてるのかなぁ〜(笑)
出番はそこまで多くはなかったものの、圧倒的美しさと圧倒的存在感でまた今回も場を支配してましたね。
まさに、愛月さんだからこそ出来た役でした。
この芦名銅伯なんですが、個人的に衣装が興味深かったです!
一見和服なんですけど、羽織の襟がテーラードになっていたり、着物の柄がドクロだったり洋服っぽさが足されてて銅伯の雰囲気にピッタリでした。一方双子の天海大僧正は黒髪で、衣装も古典的な感じで銅伯との対比が良かったですね!
会津七本槍
いや〜この会津七本槍みんな大好きでしたー!!
それぞれの個性が際立っていて、全員じっくり見た過ぎて目が全然足りなかった…次の観劇でもっと見たいと思います!!!
これはショーを通して思ったことですが、碧海さりおくんが中心メンバーとして上がってきましたね〜
こういう、下級生が徐々に成長して上がって来る感じ嬉しいですね。
あと嬉しかったのは、漣レイラさんとひろ香祐さんがこのメンバーの中にいた事です!
この二人好きで毎回注目してるんですけど、今回かなり目立つ役で嬉しかったな…
漣さん演じる具足丈之進の大人の色気にやられましたね…なんと言っても、ヘアスタイルがドタイプでした!!
死に際はかなり酷かったけどwww
ま、いい男がクズっていうのは現実世界でもよくあることですから…(笑)←
娘役大活躍!!
今回は娘役も役が多くて、良かったですねー。
娘役が戦うのって良いですよね。くノ一とか。男役相手に戦ってるシーンは、めちゃくちゃテンションが上がります(笑)
その中でも個人的によかったのは、天丸・地丸・風丸の三兄弟ですね。
ただの手下かと思ってたら、あんなバックボーンが…終盤の具足丈之進に捨て駒として使われるシーンは泣けました。
みんな自分で戦ってるのに…具足丈之進はほんとにクズすぎだよ!!www
致命傷を負いながらも、お姉さんの為に城に帰らなきゃ…って花道を去っていく天丸が健気すぎて、抱きしめたくなった…
その天丸を演じている瑠璃花夏さんは、今回ようやく新人公演のヒロインに選ばれましたね!
お顔に華があって目立つし、入団時の成績も2番だったのもあって組配属された時から注目してたんですが、1期上の水乃ゆりさんが推されてたせいもあってか、なかなか上がってこないなぁと思っていたのでホントに今回ようやく!!という感じで嬉しいですねぇ〜
今回難しい役かなぁと思いますが、歌もダンスもできる方なので…!期待しかないです!!
その他&まとめ
その他の役で1番好きだったのは、天寿光希さんが演じられた沢庵和尚ですかね。
あの美しいお顔に対してのあのカツラのアンバランス感が逆に良かった(笑)
今回重めの内容だったんですが、沢庵和尚は癒やしポイントでした!
あの紅5で最下だった天寿さんも、気づけば組長さんを除いた組の中で1番上級生なんですよね…時の流れの速さは恐ろしいですが(笑)これからもっと渋い役がまわってくると思うと楽しみですねぇ…
イケオジ最高(・∀・)!!(笑)
とまぁ今回はこんな感じですかね。
なんか、読み返すと内容薄くないか?ってなったんですが、多分ショーに全部持っていかれて記憶が薄れてるんですよwwww
と言う事で、次回はその濃厚なショーの方の感想を思う存分!!!!書いていこうと思います(笑)
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!
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